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星の煌めきを感じる

横浜DeNAベイスターズの応援ブログです。試合結果に対する感想やベイスターズ主催イベントについて投稿します。

VICTORY is within US.

星のきらめきを感じる

【試合結果】[2018/5/11]横浜ベイスターズ3−7東京ヤクルト

2018年5月11日の対東京ヤクルトスワローズ6回戦は、3−7で横浜DeNAベイスターズの負けに終わった。
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GAME RESULT

1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
Ys 2 0 1 0 0 0 1 0 3 7 13 0
De 0 0 0 0 0 1 2 0 0 3 9 0
HOMERUN ソト2号
PITCHER 石田(5.2回)、三嶋(1.1回)、エスコバー(1回)、パットン(0.2回)、砂田(0.1回)

EXCITING PLAYER

スポナビプロ野球速報の横浜DeNAベイスターズのみんなのMVPは、4打数3安打1本塁打でチームの全得点3点を叩き出したネフタリ・ソト選手!


MVP



ソト:4打数3安打3打点 打率.583(チームの全得点の3打点の大活躍)
エスコバー:1回無失点 防御率1.53(10試合連続無失点中)

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COMMENTS

あと1本が出ないチグハグな打線。そして、捕手2人体制の脆さが露呈。

打線は9安打、7回までは毎回走者を出しながらも点が入らない試合だった。2回に先頭倉本の2塁打で無死二塁から嶺井が右打ちで一死三塁となったが、後続が続かず0点。3回は先頭の桑原が珍しく四球で出塁するも、ソトの打席でエンドランに失敗し三振ゲッツー。続く4回はロペスがヒットの後、宮崎が併殺打。前半まで防御率1位のブキャナンを捉えかけながらも、攻めきれないシーンが続いてしまった。結局、ソトのソロホームランと2点タイムリーによる3点、ガールズイベントで全入場者の過半数を超える女性客を沸かせたのは、女性人気の高い倉本でもなく砂田でもなく、プエルトリコから来たカリビアン男子「ネフタリ・ソト」だった。今日のソトの打撃を見ると素晴らしいの一言。特に外角高めのストレートをライトスタンドにぶち込んだ本塁打は、外国人特有の手足の長さを生かしたバッティングだった。今後は各球団が研究して対策される可能性もあるが、交流戦もあるのでオールスターまでは使われるのではないかと予想。ちなみに、守備はお察しの通りあまり良くないので本当は聖域であるレフトで使いたいのが本音。

もう1つ個人的にモヤモヤしたのが9回表の守り。パットンの投球は見ていた限りそんなに悪くなく、3失点したのが信じられないくらいの出来だったと思う。ベンチに戻った時に、グラブを叩きつけたパットンも「オレ、全然調子悪くなかったのに!」と不満をぶつけていたのではないか。9回表は先頭の西浦ヒットはおいといて、青木は守備の間を抜かれたバスターエンドラン、この時ライトは守備が良くないソトのためランナーは一・三塁に。そして、バレンティン三振の後、坂口の打席で代走・田代に簡単に盗塁、嶺井は三塁ランナーを気にして全く投げられず。パットンが頑張ってしつこく何度も牽制していただけに、防ぎたい盗塁だった。その後坂口を敬遠して満塁にし、坂口と代打・川端を三振に取って二死で打者・雄平。2ストライクまで追い込むが、内角低めの難しいストレートをセンターオーバーの3点二塁打でジ・エンド。TVK解説の野村さんもいっていたが、なぜここでストレートを要求したかがわからない。パットンの投げた球は148kmでコースも決まっていたが、外野が前進守備のため打者が思い切って振り抜きやすいストレート。さらに、中村にヒットを打たれ、投手が砂田に交代した後も中村にも簡単も盗塁を決められる(また、三塁を気にして投げられず)など、嶺井の悪いさが出てしまった気がする。その後の9回裏の攻撃で捕手二人体制ながら代打・乙坂を出されたのは、その辺が関係しているのかしないのか。戸柱が5月16日以降しか1軍登録できないので、明日の濱口は高城だとしても守備面で不安が残る。

愚痴ばっかり言っていてもしょうがないので、Tomorrow is Another Dayの精神でファンも応援するしかない。特にヤクルト三連戦は女性客が多く、女性限定で応援する企画もあるそうなので、中継でも楽しみだ。明日は今季初当番の濱口!浜スタでの相性はいいので、快刀乱麻のピッチングに期待したい。頑張れ!横浜DeNAベイスターズ!


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