【試合結果】[2018/05/16]横浜ベイスターズ５ー０阪神タイガース 阪神戦の連敗が５でストップ！
2018年5月16日の対阪神タイガース6回戦は、５−０で横浜DeNAベイスターズが勝利した。阪神タイガースには今季初勝利で、対阪神戦の連敗を５でストップした。
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GAME RESULT
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| De | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 5 | 11 | 0 |
| T | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 |
| HOMERUN | ソト3号 |
|---|---|
| PITCHER | (勝)東(9回) |
EXCITING PLAYER
スポナビプロ野球速報の横浜DeNAベイスターズのみんなのMVPは、3安打プロ初完封の東選手！
MVP
東：9回3安打完封 防御率1.70（チーム初完封、防御率リーグ1位）
ロペス：3安打3打点 打率.338（31打点で打点リーグ2位）
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COMMENTS
新人とは思えない堂々とした東の118球に脱帽
まさに理想的な試合展開だった。初回に桑原の2塁打とロペスのタイムリーで先制すると、3回はソトの3号本塁打、4回は田中浩康の渋いタイムリー、5回もロペスのあわや本塁打のタイムリー、7回も三度ロペスのタイムリーと、ビッグイニングはないものの着実に得点を重ねた。打撃陣は絶好調の両外国人ロペスとソトが非常に好調だし、大和と田中浩康らのサブもマルチヒットで打線に隙がなかった。打撃陣では4番・筒香のノーヒットが気になったが、今日くらいは忘れても問題ない内容だった。
それと今日の試合は何と言ってもルーキー東だ。8回までヒット1本で抑え、8奪三振。最終9回も無死一二塁のピンチをダブルプレーで切り抜け、見事2018年チーム初完封を飾った。東以外に完投できる先発が出ていないも問題だが、現在の若手主体のローテーションでは東が最も頼りになる存在だ。これで3勝2敗（負けはいずれもメッセンジャー！）で防御率はリーグトップの1.70となった。セリーグの新人王最有力であるとともに、チームの柱としてこれからも活躍してほしい。
ルーキー東が作った阪神を圧倒する流れを、明日の勝利にも繋げたい。頑張れ！横浜DeNAベイスターズ！
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