【試合結果】[2018/05/15]横浜ベイスターズ1ー2阪神タイガース
2018年5月15日の対阪神タイガース5回戦は、2−1で横浜DeNAベイスターズが敗れた。これで阪神タイガースとは0勝5敗となり、借金は2に膨らんだ。
GAME RESULT
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
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De | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 6 | 0 |
T | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 6 | 0 |
HOMERUN | 桑原2号 |
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PITCHER | (負)飯塚(5.2回)、エスコバー(1.1回)、三島(1回) |
EXCITING PLAYER
スポナビプロ野球速報の横浜DeNAベイスターズのみんなのMVPは、5.2回自責点2と粘りのある投球を見せた飯塚選手!
飯塚:5.2回自責点2 防御率2.96(5回まで4安打無失点の力投)
桑原:1本塁打1打点 打率.253(1点差に追いつく2号本塁打)
COMMENTS
おそらく今シーズンは阪神から1勝もできないのでは?と絶望する試合
試合前から、またメッセンジャーかと嫌な予感しかしなかった。そしてその予感は的中する。とにかく、メッセンジャーが打てない。前回5/3は7回1失点、4/5は8回無失点、昨年のCSでも6回無失点と歯が立たないレベルで抑えられている。メッセンジャーに土をつけたのは、昨年7/5の5回3失点まで遡るため、もはや一筋縄には行かないのだろう。それでも、最終9回に代打・桑原が一矢報いるホームランを打ってくれた。桑原は好きな選手だけに、ラミレス監督へのいいアピールになったのではないか。
今日の良かった所を挙げるなら、飯塚の力投だ。前回の登板とは打って変わり、三振も取れる素晴らしい投球。なだけに、二死満塁での降板は悔しい結果となった。ここを抑えていれば、相手もメッセンジャーの替え時を間違ったかもしれないし、勝機は十分にあった。ただ、代わったエスコバー も相手のバットを折る力強いピッチングだっただけに、原口にうまく打たれたと割り切るしかない。個人的にエスコバーへの信頼は変わらない。
何としても早く阪神から1勝しておきたい。でないと、今シーズンが早くも終わってしまうのではないかとも思う。頑張れ!横浜DeNAベイスターズ!
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