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星の煌めきを感じる

横浜DeNAベイスターズの応援ブログです。試合結果に対する感想やベイスターズ主催イベントについて投稿します。

VICTORY is within US.

星のきらめきを感じる

【試合結果】[2018/5/9]横浜DeNAベイスターズ1ー1広島東洋カープ 延長12回引き分け

2018年5月9日の対広島東洋カープ7回戦は、1−1で引き分けに終わった。
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GAME RESULT

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
De 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 13 1
C 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 8 0
PITCHER 東(5回)、三嶋(1回)、三上(1回)、エスコバー(1回)、井納(1回)、パットン(1回)、砂田(1回)山崎(1回)

EXCITING PLAYER

スポナビプロ野球速報のMVPは、4打数4安打でチームの敗戦の危機から救った倉本選手!


MVP



倉本:4打数4安打1打点 打率.261(前日.227から急上昇)
ソト:3打数2安打 打率.500(OPS 1.556、長打率1.00)
東 :5回0自責5奪三振 防御率2.09(防御率2位、奪三振1位)

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COMMENTS

かなり歯がゆさを感じた試合だった。筒香よ、早く目覚めてくれ。

打線は13安打を放ちながらも、筒香が6打数0安打の大ブレーキ、嶺井の2併殺などマズイ攻めもあり12イニングで1得点しか奪えなかった。広島戦は関東では中継もなく、DAZN未加入の私はプロ野球速報で観戦していたのでハッキリとはわからないが、筒香の見逃しの三振が気になった。特に1回のランナーを1塁に置いた場面で一度もバットを振らずに三球三振。「バットは振らなきゃ何も起こらない」なんて本人も思っていることであろうが、少し悩みすぎているだろうか。9回の無死の場面でも、一塁ランナーが俊足の宮本なのだからほぼ100%ストレートしか投げてこない状況で空振りの三振。続く10回のチャンスでも投ゴロ。ラミレス監督は筒香を3番にして打順を多く回す作戦だが、筒香が大ブレーキになるのであれば、筒香の打順変更にも踏み切る時かもしれない。

一方で、倉本やソト、ロペス、宮崎は日曜の巨人戦の良い流れを持ってマルチヒット。特に倉本は4打数4安打5出塁1打点とMVPレベルの活躍を見せた。守備では致命的なタイムリーエラーをしてしまったが、打撃面では十分取り返したと思う。また、桑原はスタメンこそ外れたものの、途中出場で1打数1安打。左腕先発時くらいしかスタメン起用の機会がなくなってきているが、打撃が上向きで守備は非常に良いので、5月以降は積極的に使っていってほしい。

それにしても、東は勝ち星に恵まれない。今日も5回自責点0の粘り強いピッチングを見せ、防御率2.09でセリーグ2位に躍り出た。中5日で球数も100球近いため、5回で降板となったがレベルの高さを見せてくれた。救援陣も今日は非常に安定しており、少し前だったらハラハラしてしまう三嶋やエスコバーも安定した成績を残している。広島戦に弱いパットンも無難に抑えたので、今後もこの調子で抑えていってほしい。


明日は移動で明後日からホームでヤクルト戦。好調なバレンティンや坂口を抑えて、なんとか勝ち越しを狙いたい。頑張れ!横浜DeNAベイスターズ!


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