【試合結果】[2018/5/6]横浜DeNAベイスターズ12ー8読売ジャイアンツ
2018年5月6日の対読売ジャイアンツ8回戦は、12−8で横浜DeNAベイスターズが勝利した。
GAME RESULT
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
G | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 3 | 2 | 0 | 1 | 8 | 11 | 0 |
De | 4 | 0 | 5 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | X | 12 | 18 | 0 |
WIN | 京山(4勝1敗0S) |
---|---|
LOSE | 野上(3勝2敗0S) |
SAVE | - |
HOMERUN | G:ゲレーロ6-7号、阿部1号、坂本勇3号 De:ロペス9号、ソト1号 |
PITCHER | 京山(5.1回)、エスコバー(0.2回)、井納(1回)、パットン(1回)、山崎(1回) |
EXCITING PLAYER
今日のヒーローインタビューは大活躍のロペス、ソト、大和の3選手。
ロペス:5打数4安打3打点 打率.336(打率4位、本塁打2位、打点4位)
ソト :5打数2安打2打点 打率.400
大和 :5打数3安打4打点 打率.238(得点圏打率1位 .571)
COMMENTS
久しぶりに胸がスカッとする試合だった。
3回終わった時点で9−1と安心感のある点差で、その後も大和やロペス、倉本の活躍で今期最高得点の12得点を叩き出した。特にロペスの活躍は目覚しい。投直に倒れたが第5打席のあたりも非常に素晴らしく、サイクル安打も達成してしまうのではないかという内容だった。また、倉本が約20打席ぶりのヒットを皮切りに猛打賞の活躍、桑原も前日の本塁打に続きマルチヒットと、不振の選手の活躍も目立ち、今後の復調が期待できる。また、当日初スタメンのネフタリ・ソトが起爆剤として打線に入ったことも大きい。比較的安定した投球が続いていたウィーランドの2軍降格は痛いが、2番ソトは昨年の楽天の2番ペゲーロのように相手投手に大きなプレッシャーがかかるのではないか。
一方で、投手陣にはピリッとしない印象を抱いた。エスコバーとパットンの両外国人は完璧なピッチングを見せたが、京山、井納、山崎がいずれも失点。特に京山は6回を投げきれるように早くなってほしい。6回は2ストライクまでは簡単に撮るものの、追い込んでからのホームランが非常に痛い。マウンド度胸はすごいので、ウイニングショットの精度と完投できる体力をつけていってほしい。
明日からの広島戦は厳しい戦いになるが、この日の勢いをそのままに勝ち越しを決めてほしい。頑張れ!横浜DeNAベイスターズ!
押していただけるとブログ執筆の励みになりますので、ぜひお願い致します。